江波山公園の植物たち 本文へジャンプ
3月

2月に香りがしたヒサカキの花です。
ヒサカキには白い花と桃色の花があります。
気象館前には、ちょうど2本がならんで植えられているので
両方の花の色をいっしょに撮ることができました。
ヒサカキの木は雄花と雌花が別の木に咲きますが、
この2本は、どちらも雄花を咲かせています。
こちらは雌花を咲かせているヒサカキです。
秋から冬になると黒い実をつけます。
気象館下の公園の斜面では、シャガの花が咲き始めました。3月から5月にかけて、山の登り口や気象館下の公園の斜面などあちこちで花を咲かせます。
公園の植え込みでは、チョウセンレンギョウの花が咲き始めました。
公園の植え込みでは、トサミズキがうす黄色の花を咲かせ始めました。
公園の植え込みの、ユキヤナギも白い花を咲かせています。
江波山の中腹では、クロキも白い独特な花を咲かせ始めました。
ヒサカキ、トサミズキの画像は、2010年撮影です。
クロキとユキヤナギは2008年、レンギョウは2007年の撮影です。
シャガは2006年4月の撮影です。