江波山公園の植物たち 本文へジャンプ
4月

公園の園路では、サクラに目を奪われがちですが、通りの反対側ではアオキの花が満開です。
 公園の園路に植えられているニシキギもひっそりと緑色の目立たない花を咲かせます。  
 タブノキのふくらんでいた冬芽から、新しい花と葉が姿を現します。  
 母子愛の像の付近にあるザイフリボクも真っ白な花を咲かせます。  
 イロハモミジもまるで紅葉のように真っ赤に色づいた花を咲かせます。  
 気象館前の植え込みではドウダンツツジがひっそりと白い花を咲かせます。  
 気象館前の植え込みでは日本に昔からあるシロバナタンポポも咲いています。  
 4月から5月にかけて公園の斜面のあちこちに生えているクサイチゴも花を咲かせます。  
 母子愛の像のある江波山中腹のひろばではサツキが満開になります。  
 園路のまわりに植えられているヒラドツツジも花を咲かせています。  
 気象館上のひろばと中腹のひろばには藤棚があり、4月から5月にかけてフジがうす紫や白の花を咲かせはじめます。  
アオキは2009年3月、ザイフリボクは2006年、イロハカエデは2007年、クサイチゴは2007年の撮影。
ニシキギ、タブノキ、ドウダンツツジ、シロバナタンポポ、サツキ、ヒラドツツジ、フジは2010年の撮影。