国土交通大臣表彰のご報告

~国土交通大臣から表彰を受けました~

 広島市江波山気象館は平成29年度の気象記念日において国土交通大臣から表彰をうけました。
 受賞理由は、多年にわたり気象及び防災に関する知識の普及啓発活動を行い気象業務の理解増進に寄与した功績によるものです。

 平成29年6月1日(木)14時から、気象庁にて行われた第142回気象記念日式典にて江波山気象館の松田智仁館長が石井啓一国土交通大臣から表彰状をいただきました。


石井国土交通大臣(写真左)から表彰状を受ける松田館長(写真右)

 

国土交通大臣表彰受賞にあたって

 このたび、第142回気象記念日の気象庁表彰において、当館が国土交通大臣表彰を受賞いたしました。元広島地方気象台であり、日本初の気象をテーマとした博物館として、平成4年の気象記念日6月1日に開館した当館にとりまして、誠に栄誉なことと、うれしく思います。ありがとうございます。
 これもひとえに開館以来の四半世紀にわたりご来館いただきました市民をはじめとする多くの皆様、また当館本館建物、各種展示資料をご提供くださいました気象庁広島地方気象台様、気象館の事業を支えてくださるボランティアの皆様をはじめとする多くの関係者の皆様のご協力・ご支援の賜物と、誠に感謝いたしております。
 当館本館建物は、被爆建物であり、また築83年(1934年建築)を経た市の重要有形文化財でもあります。加えて、柳田邦男氏の小説「空白の天気図」の舞台になるなどの要素も持ち合わせています。一方で、地球温暖化などに起因する自然災害も増加しつつあり、市民の皆様の気象への関心の高まりを感じています。
 こうしたことから、このたびの受賞に満足することなく、市民の皆様の期待にお応えできますよう、工夫を凝らして取り組んでいく所存でございます。
 今後ともなにとぞ末永く親子二代を含む幅広い世代の皆様からのご愛顧、またご来館のほどよろしくお願いいたします。

 最後に、平成29年6月4日に当館で開催いたしました気象記念日イベントには1,200名を超す多くの皆様にお越しいただきましたことにお礼申し上げます。

平成29年6月6日  

江波山気象館長 松田智仁